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【ザイパブログ】ザイムパートナーズスタッフのブログ

こんにちは。ザイムパートナーズ 税務チームの小島シズカです。

今回は「入社半年(前後)経過して」ということで、今年3月に入社した私と、今年6月に入社した労務チームの棚橋が、それぞれ入社当時を振り返りながら語ってみました。

(インタビュアーは渡辺さんです。ぶっつけ本番で、二人とも緊張しているのはご愛敬ということでお願いしますね。笑)

 

 

◆小島の場合

1.「分からないところ」が分かるようになった

未経験でしたので、入社当時は何も分からず、言われた通り、ただ作業をするということばかりでした。当然、どうしてそうなるのか意味も分かっていませんでした。しかし業務をこなしていく中で少しずつ知識も増えていき、意味や関連性が分かるようになってきました。また分からない部分についても、漠然とした「分からない」ではなく、具体的にどこが分からないのかを把握した上で質問出来るようになりました。質問内容も以前とは変わってきたと思います。

2.自分でスケジュールを組み立てるようになった

以前は仕事が全て与えられて、それに対して期限があり、それまでにとにかく終わらせるんだ、という感じでした。しかし、最近は自分でそろそろこれをやる時期だ、というのも分かってきて、自分で期限を考えて行動するようになりました。まだ先輩から「これやった?」と声をかけていただくことも多いのですが、主体的に行動しなければいけない場面が増えたように感じます。

また、最初は全ての仕事を先輩に隅々までチェックしていただいていましたが、最近はチェックなしでも出来ることが増えました。それだけ責任感も増えてきたように感じます。

3.お客様とのコミュニケーションの場が増えた

何よりも大きいのが、担当も増え、お客様と接する機会が増えたことです。まだ難しい内容の時は先輩の力を借りなければ出来ないこともありますが、経理資料に関してのやりとりだったり、ザイパの一員としてお客様に対応できるようにりました。同時に「間違ったことをお伝えしてはいけない」とプレッシャーも感じますが、お客様のお話を聞かせていただく事は大変勉強になりますし、楽しいですね。それがモチベーションにもなります。

 

◆棚橋の場合

入社した頃はちょうど繁忙期で、年度更新や派遣の報告、算定基礎と様々な手続きが重なり、先輩に頼まれた事を期限内にこなすだけで、あっとういう間に過ぎていったような覚えがあります。自分の今やっている事が何に繋がっているのか、全体をイメージすることが出来ずに、ひたすら言われたことをこなしてあっという間に1日が終わる。社労士試験も控えていたので、勉強しなきゃと思いながらも、今日は疲れたから明日頑張ろうと、早々と寝てしまうこともありました(苦笑)

最近では、担当するお客様も増え、直接お話をお聞きして依頼をいただくことが増えてきました。

大変な時もありますが、直接話を聞くことが出来るので、

・意向を読み取ること

・先の事を見通して話をすること

の大切さを意識するようになったと思います。

初めて経験する案件も多いですが、一つ一つが勉強で次に繋がるし、充実しているなと感じます。

 

先月、入社1年ということで先輩方の動画がありましたが、私たちの動画を振り替えると、まだまだ未熟な部分が多いなーと感じます。

しかし、未熟な部分は成長できる部分(伸びしろ)だと思うので、これからも出来る事をどんどん増やしていきたいですね。今後後輩も入ってくるかと思うので、教える機会も増えていきます。教えることは自分自身の成長にも繋がりますよね。ザイムパートナーズは、たまにむちゃぶりもありますが(笑)、成長していける環境があると思っています。

 

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